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「とんでもございません」は間違った日本語なのにナゼ使われているの?

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日頃から「とんでもございません」という言葉をよく使いますよね。

でもそれ!

間違った使い方なんです。

では何がいけないのか早速見ていきましょう。

 

 

❌とんでも + ない      

⭕️とんでもない

 

このように 〝 とんでも〝  と〝  ない 〝  が

くっついた言葉ではなく、

〝 とんでもない〝 という1つの形容詞なのです。

 

広辞苑で調べてみると

 

〝 とんでもない〝 とは

 

①とても考えられない

    思いもかけない

    途方もない

 

②そんなことはない

    冗談ではない

 

という意味の『形容詞』であると書かれています。

 

ではなぜ〝 とんでもございません〝 が使われているのでしょうか?

 

 

それは、〝 とんでも〝 と 〝 ない〝 を間違って

2つに分けてしまったことによります。

この〝 ない〝を 〝ございません〝 と

丁寧にしてしまったのです。

 

〝 とんでも〝  + 〝 ない〝

                                   ↓↓

                         〝  ございません〝

                         

これで〝 とんでもございません〝 が完成です。

 

この他にも

・情けない

・勿体ない

というような〝 ない〝 で終わる形容詞があります。

 

でもこれらを

・情けございません

・勿体ございません

という言い方はしませんよね。

 

なので〝とんでもございません〝  という言い方は

間違いなのです。

 

では正しい言い方は?

 

❌〝 とんでも〝  +  〝 ない〝  +  〝 です〝

 

というように  〝 ない〝 と〝 です〝を合わせることも

間違った日本語です。

 

正しくは

 

⭕️とんでものうございます。

 

もしくは

 

⭕️とんでもないことでございます。

 

という言い方をしなければならないのです!

 

日本語も深いですね〜

知らず知らず間違った日本語を使っていたなんて。。

でも1つの賢くなってスッキリです☆