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正露丸!ロングセラーの秘密☆


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みなさんお馴染み正露丸の秘密です☆

正露丸と言えば昔からお腹を下したときに飲む薬の定番ですよね(^^)

いちばん気になるのはあのニオイ、、

測定器にかけてみるとなんと数値は100を超えます!

これはタバコの吸殻に相当する強烈なニオイ!

ちなみに正露丸工場の中は200を超え、練る工程の現場では

なんと800を超えるんです^^;

これはシンナーのニオイに匹敵し、目にもきます。

工場で働くみなさんごくろうさまです☆

ではいったいこのニオイの正体はなんでしょうか?

 

正露丸には腸の調子を整える4種の生薬が使われています。

しかも有効成分は100年以上ほぼ変わっていないんです。

でもこれがニオイの元ではありません☆

この生薬とある液体を混ぜ合わせるとものすごいニオイが発生します。

その液体とは、、、

クレオソート 

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これが正露丸の主成分です。

ブナや松の原木が炭化する時に作られる物質です。

クレオソートの働きとは

・大腸の過剰な働きを正常化させる

・腸内での水分量の調整をする

お腹のトラブルを抑える主成分なのです。

 

正露丸の表面にはシナモンがついていますが、

これは薬同士がくっつかないようにするためです。

現在、年間約10億粒を製造しており

ロングセラーの座は揺るぎません!

 

では正露丸はいつ頃誕生したのでしょうか。

1902年、日露戦争の頃。

当時問題になっていたのは海外へ出征した兵士の水当たり。

そこで、薬商 中島佐一が木クレオソート

使った新薬を製造しました。

その効き目の高さが噂になり

1946年に大幸薬品の創業者 柴田音次治郎が

製造販売権を継承。

現在の正露丸が誕生しました。

新薬の誕生から115年、成分と強烈なニオイはほとんど変わっていません。

 

若者には馴染みのないこのニオイですが、

ニオイ=安心感

を消費者に訴えていきたいと今後も変える予定はないそうです。

これが100年以上愛されてきた秘密なのです(^^)