日々のあれこれ

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働き方改革の現実とは。新しい時代には新しい価値観を持つべきだ。

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長時間労働の改善や在宅勤務の推進、女性が働きやすい

職場環境作りなど今話題になってますね☆

日本人は働き過ぎで、過労死や鬱が海外に比べると圧倒的に

多いと言われています。

それに伴い最近あちこちの会社で働き方改革

という言葉を聞くようになりました。

主に、残業を減らすという形でこの改革を進めていると

言っていますが実際のところはどうなのでしょう?

私の周りでは、時間になるとパソコンが使えなくなったり、

残業をした場合にペナルティが課せられたりという話も

あります。

ですが、ちゃんと行っている企業はまだまだ少なく、

制度が先に決まってしまって準備ができていないのにも

かかわらず強引に改革をしているフリをしているだけだとか。。

職業によっても違っていて

 

⚫︎営業職では上限規制をしてもタイムカードを切ってから

結局サービス残業をする。

⚫︎公務員はノー残業デーができても、こなさなくてはいけない

仕事量は変わらない。

⚫︎大手企業は有給どころか代休さえ取れない

⚫︎エンジニアは休みの日でも電話が鳴れば出勤する。

 

などの意見が出ていて、これを見ると改革と言いながら

何も変わっていない現実が見えてきます。

 

残業を行った理由をまとめたものがこちらです

上から多い順です

⚫︎人手が足りない

⚫︎突発的な仕事がある

⚫︎残業を織り込んだ業務運営

⚫︎納得するように仕事を仕上げたい

⚫︎手際が悪い

⚫︎帰りづらい雰囲気

⚫︎仕事の指示があいまい

⚫︎残業手当を生活のあてにしている

 

このように一括りにはできない残業理由があります。

働き方改革を進めていると言っていながらも

現実はこのように看板があるだけで中身が空っぽという

この改革の理想と現実のズレを象徴しているような

気がします。

 

残業をしたら出世しやすいという雰囲気があれば、やっぱり

残業したいという人でてきますし、置いていかれたくないという

気持ちもあると思います。

 

残業手当を生活のあてにしていると答えた人は、

逆に残業をやめてくださいと言われた場合には

生活ができなくなってしまう。

というこの制度の矛盾も出てきてしまいます。

 

ノー残業デーを導入している会社でも、残業なしでは

仕事が片付かないので早朝出勤をしたり次の日に残業を

したりと結局、他にしわ寄せが行ってしまいます。

 

女性が働かないと生活できなくなってきているこの時代に

仕事、家事、育児の全てをこなすのはとても大変なことです。

少子化だなんだという前になぜ少子化になっているのかという

現実を見て欲しいです。

会社は、残業するな家族との時間を取ろうと言いますが

旦那さんが定時に帰っても、お給料が変わらずにもらえて

生活ができるのであればそれが一番ですよね。

奥さんたちにかかる子育ての負担も軽くなります。

ですが残業代で生活が成り立っている家庭にとって

これを解決するには基本給を上げるしか方法はないのでは?

と私は思うのです。

改革を始めようとする姿勢は素晴らしいと思いますが、

一方で古い体質の人がいると、そこでストップが

かかってしまって何も変わらないというのが

今の状況ではないでしょうか。

古い考え方、価値観がこの日本にまだまだ根強く残っているようです。